ミッション・ビジョン・バリューの策定から浸透策までご提案いたします。ツール制作だけでなく言語化の部分からしっかりサポート。
企業にはストーリーがあります。エグゼクティブを中心に、これまでのエピソードや今後のビジョンをヒアリングし、深掘りすることで、潜在する企業の魅力を再発見し、言語化していきます。
キャッチコピー制作やパーパスの再定義にも現場の社員が参加。ワークショップを通して、自社の価値を改めて整理し未来像を描く過程が、自社への共感や愛着を深めるきっかけとなります。
組織の状態に合わせた推進フローの設計、施策のプランニングを行います。
創立から100周年を迎える多摩地区で最も古い私立女子高である立川女子高等学校さま。次の100年の指針を策定するため、全教職員を対象としたワークショップを実施し、スクール・アイデンティティとなるコミュニケーションワードとビジョンマークを策定。広報誌も発行し、教職員の想い・教育への取り組みをステークホルダーへ届けた。
創立から100周年を迎える多摩地区で最も古い私立女子高である立川女子高等学校さま。次の100年の指針を策定するため、全教職員を対象としたワークショップを実施し、スクール・アイデンティティとなるコミュニケーションワードとビジョンマークを策定。広報誌も発行し、教職員の想い・教育への取り組みをステークホルダーへ届けた。
ステークホルダーへのアンケート・ヒアリングを実施。
具体的な強みからキーワードを抽出し言語化。
全教職員参加型で、次代へ向けた方針を共有。
女子教育の価値と強みを明確に打ち出すことができ、地域を始めとしたステークホルダーとの新たなコミュニケーション創出にもつながった。
自分たちの言葉でビジョンやキーワードを明文化したことで、当事者意識を持って周年事業や学校運営を遂行できるようになった。
2014年10月、株式会社丸誠と高砂エンジニアリングサービス株式会社が合併して誕生したのが、「高砂丸誠エンジニアリングサービス株式会社(現TMES株式会社)」。ハルでは、合併時のCI・VI制作や会社案内などの各種アプリケーションを制作した。合併当時、文化の違う会社がひとつになったことで、さまざまなコミュニケーションの課題を抱えておられた同社は、合併から約2年後、創立50周年を迎えた。第2創業期の好機となるビジョン浸透を行ったイベントをきっかけとした。
本企画の担当者からのオーダーは、会社の小さな沿革パネルの制作だった。しかし、周年をきっかけとした企画の目的は、歴史を伝えることではなく社員同士のコミュニケーションを活性化させること。一方的に情報を伝えるだけのパネルではなく、周年イベントをきっかけとした社員同士のコミュニケーションが深まる施策ができないかと考えた。
周年パーティーが果たすべき目的を整理し、コミュニケーション施策を設計。
社員同士のコミュニケーション活性化の支援となる企画として、TMES社をひとつの船と見立てた社員参加型の特大パネルをご提案。
TMESの過去ではなく、未来に目を向けた内容にするため、社長に会社のビジョンやこれからについて取材を実施。
社長への取材内容をもとに、ビジョンや次の経営目標などをイラストも交えて表現。社員一人ひとりの未来の船出をイメージしていただけるような内容に。当日の会場では、夢シールを書いてもらうための特設デスクを用意。社員約1000名の夢をシールに書き込んでもらう場をつくることで社員同士のコミュニケーションを促した。
会社説明会で本企画を紹介するなど、採用活動にも活用。
ミニチュア版の夢パネルを制作。周年イベント終了後の社内啓蒙に活用。